休日返上で、作業は、続けられました
振動台の上に移動が完了しました
本日は、変位計などの取り付け作業が行われてます
13、14と実験が行われます
また、このサイトで実験の様子をお伝えいたします
後日、動画も配信予定です
荒壁を塗っている現場に行って来ました。荒壁土には、全国平均より強いと言われる、京都の土を使っています。表を塗り、裏返しをして、それがこの実験棟の仕上げとなります。左官屋さんが毎日6人ずつ入って、8/28までの9日間で塗り上げます。
表塗りが終わったところの裏側の情況
表に塗った土が小舞の空隙から裏側にムニュっと飛び出しているところを「へそ」と言います。
裏返し塗り
裏側から塗る土が、「へそ」とうまくかむようにするのが、よい土壁となるポイントです。
1Fが塗り上がったところです。
荒壁塗りは8/28までに終わり、その後、現場は少しの間、夏休みに入ります。
9/3からは瓦工事が始まります。
2010年12月~2011年1月にE-ディフェンスで行う実大実験では、4つの試験体を用意します。
中でも、小舞荒壁をつけ、石場建て仕様の2階建てである試験体No.4は、制作期間がいちばん長くかかるので、まっさきに製作を開始する必要があります。
これまで、姫路の工場で刻みの作業をしてきましたが、実際に家の形に組み上げるのはE-ディフェンスの実験十架台の上で行うので、明日からいよいよE-ディフェンス入りです。途中経過を少しずつご報告していきますので、どうぞお楽しみに。
実験検証部会の後藤先生が6月5日のフォーラムで発表した、4つの試験体のモデルをご紹介します。
詳しい説明はこちらでご覧ください。
<平屋モデル>
屋根は載せないが、屋根荷重に相当する重量を積載する
No.1:上部構造のCbの換算耐力をパラメータとして、柱脚の挙動を定量的に把握

No.2:礎石と柱脚の摩擦係数をパラメータとして、柱脚の挙動を定量的に把握

<2階建て>
屋根付き「2階建て」
No.3:土台仕様で、土壁パネル。
(土壁パネルにするのは、実験ごとに壁の位置を動かしてみて偏心の影響を見るため)

No.4:石場建てで、小舞荒壁仕様。
